経営状況の健康診断ツール!!ローカルベンチマークの活用について
<ローカルベンチマークとは?>
経営状況の把握(健康診断)をおこなうツールとして、経営者や金融機関が同じ目線で対話するための基本的な枠組みです。
「財務情報」と「非財務情報」に関するデータを入力することにより、企業の経営状態を点数化することができます。
それにより、経営状態の変化に早めに気づき、早期対応することができます。
「6つの指標」と「4つの視点」
◆ローカルベンチマークでは以下のような指標と視点から点数が算出されます。
財務情報(6つの指標)
- 売上高増加率(売上持続性)
- 営業利益率(収益性)
- 労働生産性(生産性)
- EBITDA有利子負債倍率
- 営業運転資本回転期間(効率性)
- 自己資本比率(安全性)
非財務情報(4つの視点)
- 経営者への着目
- 関係者への着目
- 事業への着目
- 内部管理体制への着目
金融機関の取組み例
ローカルベンチマークの活用により、金融機関と企業との対話を深め、担保や個人保証に頼らず生産性向上に努める企業に対し、コンサルティング機能の発揮や課題解決に向けた支援、成長資金の供給をおこなう。
今後、地域金融機関は、財務上の数字だけで融資を判断するのではなく、
生産性向上に努める企業へ積極的に融資するようになる見通しです。
まずは使ってみましょう
ローカルベンチマークは誰でも簡単に活用できます。
経済産業省のHPにアップロードされているエクセルデータを入手し、必要な情報を入力・選択するだけです。
診断結果は「財務分析シート」に6つの指標が計算され点数が算出されます。
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